道案内
午後に用事ができて、用意していなかったお弁当を買いに外へ出た。
四つ角に出たところで、地図を片手に20代と思われる若い女の子が私に近づいて来た。
「お好み焼き屋さんの~はどこですか?」と。
そのアクセントが何となく違っていたので、「你是中国人吗?」と言ったら、「我是台湾人。」だと。
ちょうどその方向に行くところだったので、「そこまで一緒に行きましょう」と言って、そこの入口まで連れて行ってあげた。
連れはその子の他にもう1人若い女の子とちょっと足を引きずっている男の子がいた。
男の子がゆっくりしか歩けないようなので、後ろの二人に「慢慢儿走吧!」と言ったらにっこり笑った。
そうか、最近街角で中国語をよく耳にすると思ったら、台湾からの観光客がたくさん来ていたのだな。
前にも一度バスの中で中国人の夫婦に降り方を教えてあげたことがあった。
せっかくだからもう少し特訓して、ペラペラと中国語で観光ガイドができるようにしなければ。
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