ペット

悲嘆

F1000019 あの日が2人と1匹の最後の散歩になろうとは・・・。

この2、3日食べないことがちょっと気がかりだった。

先週の土曜日曜は主人が出勤などで忙しく、散歩に行けないことが続いていた。

それで元気がなくて、食欲も湧かないのだろうと単純にそう思っていた。

この日、私も秋の散歩を楽しみたいという気になって、いつもの1人と1匹の散歩にお伴することになった。

山へ入って、いつものように綱を放してもらったコウちゃんは、それはそれはうれしそうに山に分け入ってダーッと坂を駆け下り、駆け上がり、本当に元気いっぱいだった。

あのうれしそうな姿が今でも目に焼き付いて離れない。

1回目だけは出たものの、山の中で何度も何度もクルクルと回ってそれらしい素振りをするのだけれど、その度に空振りに終わってしまう。

私たちも少しおかしいなと思った。

それから数分後、歩きながらお尻から出血がみられた。

驚いて急いで家に帰り、あわてて病院に連れて行った・・・。

ああ、あの後の3日間の出来事が、今でも夢であってくれたらと心底思う。

お骨になって帰ってきたコウちゃん。

どうして、神様はこんな非情なことをされるのか。

今は亡き姿を求めて、私たち家族の悲しみは当分癒えることはない。

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愛犬

我が家の、ただいま2歳10ヶ月の愛犬は布とか紙をくちゃくちゃ噛むのが好き!

ペットボトル、ボール紙、タオル、雑巾、靴下、果てはアンダーウェアに至るまで。

元来屋外犬のつもりだったが、子どもが家の中で飼いたいというので、最近は寝るとき以外は家の中にいることが多い。

そこらにあるものをちゃっかりくわえては、お気に入りのダイニングテーブルの下で噛み噛みしている。

かばんを開けて置こうものなら、中を探って私のポケットハンカチなど持っていってしまう。

幼犬のとき、家人が寄っていくと、うれしくて飛びついて噛むので、タオルなどをくわえさせるようにしたら、それが癖になってしまった。

先代の愛犬は(今のは2代目)小さいころ、よくズックのゴム底を噛んでだいなしにしたことがあったけど、それはほんの一時だけだった。

獲物を前足ではさんで、恍惚とした表情でガムのようにくちゃくちゃ噛んでは、そこらにペッペッ吐き出している。

繊維だけならまだいいけど、少しはお腹の中に入っているのではないかと心配。

今もテーブルの下で、ボロボロになった靴下をもちこんで、うとうとまどろんでいる。

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